爪が簡単に割れて困る
最近つめ(爪)がよく割れたり欠けるようになった。
不思議なくらいいつの間にか爪がひび割れているのだが、そのままにしておくととにかく服にひっかかってうざすぎる。
爪切りについている爪やすりはあくまでも冷やかしでまったく役に立たないので初めて爪専用のやすりを買ってみた。
金属製とガラス製の爪やすり
Amazonで調べると爪やすりには金属製とガラス製があるのだがまずは金属を購入してしばらく使った。
つめきりについているやすりと比べると性能の違いは明らか。期待通りの削れ具合で不満はく耐久性もありそう。
ガラスのやすりって削れるの?
ガラスのやすり?本当に削れるの?
ガラスのやすりというのがどのような物なのか気になったが僕はガラス素人なのでその感触をまったく想像できなかった。
想像では表面にひやかし程度のなめらかな突起が多数についていて、見た目はきれいなガラス細工だが実用性はまったくないのがガラスのやすりの実態なのではないかという気がした。
ネイルサロンで使っている?
ネットで調べるとガラスのやすりはネイルサロンで使用されることが多いらしい。
金属のやすりに比べると見た目は確かにおしゃれ。だがそれだけではネイルサロンで使われることはないのではないかと思い気になった。
ガラスの爪やすりの実力
金属の爪やすりに不満はなかったがガラス製やすりが気になったのでガラス細工で有名なチェコ製の製品をAmazonで購入して実際に使ってみた。2本セットで取っ手もおしゃれ。ビニールのカバーもついているので持ち運びも保管も簡単。
表面はどうなってる?
すりガラスのようなつや消し加工の感触。すりガラスの表面をやすり状に加工したのがガラスの爪やすりだった。
パッケージを開けて手に取りガラスのやすりに触れると触った瞬間に「削れそう」と思った。早速実際に削ってみたが、
ガラスのやすりはかなり削れる!
むしろ金属の爪やすりよりもきめこまかくきれいに削れる印象。何度か削ったが削り具合は最高で僕はすっかりガラスのやすりが気に入ってしまった。
ガラスのやすりっていつからあるの?
僕はネイルサロンに行ったことはないので今回Amazonで調べるまでガラスのやすりについて聞いたこともなかった。
しかし僕が知らなかっただけでガラスのやすり自体は昔からあるのかもしれないとの疑問がわいた。
僕が購入したのはガラス細工で有名なチェコ製だったので、ひょっとするとチェコやヨーロッパでは大昔、例えば西暦1000年前後の中世時代ぐらいからすでにあったものなのか?と思い調べてみた。
チェコ共和国の日本語公式ブログによるとガラスの爪やすりはチェコのブラジェク社が1997年に世界で初めて製造。ボヘミアガラスで有名なチェコでもガラスの爪やすりは最近開発された製品だった。
感想まとめ
ガラスの爪やすりは触った瞬間に削れそうな感触で実際に予想以上にきれいに削れて使いやすかった。
軽くて使いやすくきれいに削れるというまったく文句のない製品だった!
まだ使い始めて1か月も経っていないので耐久性については金属製に比べて高いのかどうかわからないが、爪やすりの購入を検討している人には自信をもってガラス製をおすすめしたい。おしゃれなチェコ製が特におすすめ。
ガラス製爪ヤスリ大小セット(ターコイズ) チェコ製
チェコの職人による手作りのガラス製爪やすり
特殊加工された爪ヤスリの表面は、ミクロンの突起状になっていて爪への当たりが優しくなめらか・つるつるに仕上がる
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