体操の内村航平はなぜ国民栄誉賞をもらえない?

体操の内村航平はなぜ国民栄誉賞をもらえない?
体操

リオオリンピックで日本は史上最多のメダルを獲得した。これは日本人として素直にうれしい。

選手たちは皆ただならぬ努力をしてきただろうし、スポーツ好きとしてはどの競技も応援したい。でも好きな競技とそれほど好きではない競技があるのも事実。

一番好きなのは体操。オリンピック競技の中で最も難易度が高そうだし、きれいな演技を見てると応援したくなる。メダルを取るのも難しいだろう。そんな中、個人総合2連覇で金メダルを取った内村航平選手は表彰ものである。

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内村にも国民栄誉賞あげれば?

リオ五輪後に、五輪四連覇の功績が認められて伊調馨が国民栄誉賞を受賞した。2012年には吉田沙保里も受賞している。

内村航平はなんとなくウワサにはなったが結局国民栄誉賞はもらえなかった。授与する側も伊調は四連覇だったからインパクトが強くて無視できなかっただろうし、同時に二人だと賞の権威が下がりかねないという考えもあったかも(もう下がってると思うが)。

しかし内村は五輪以外にも世界選手権は6連覇、全日本選手権は10連覇している。リオ五輪は団体も金だったから実績は十分だろうし、もうこれ以上の選手は出ないだろうっていうぐらいのレベルだと思う。

あくまでも個人的な感想だが、女子レスリングで四連覇より男子体操で二連覇する方が難易度かなり高いと思う。女子レスリングって体操に比べたら技術的な要素少なそうだし。それでも大変だろうけども。

内村は若いから受賞に至らなかったという意見もあるが、フィギュアスケートの羽生は23歳、柔道の山下は27歳で受賞している。

浅田真央も候補に?

【2017年4月11日追記】フィギュアスケートの浅田真央選手が現役引退を発表したことから同選手に国民栄誉賞を授与しようという声が上がっている。

彼女はオリンピックでの優勝経験はないものの各種選手権で数多く優勝していることから実績十分というのだが、やはりオリンピックで優勝なしではアマチュアスポーツ選手としては説得力が足りないだろう。

実績というのならオリンピック2連覇、世界選手権6連覇、全日本選手権10連覇の内村航平選手の方が格段に上。むしろこれより上を探す方が難しい。

内村選手はまだ現役だが二度と現れないレベルの最高の選手なのだから、どちらかというと国民栄誉賞は内村選手に授与してほしい。

しかし2018年7月にはフィギュアスケートの羽生にも国民栄誉賞が授与された。日本人がフィギュアで五輪二連覇というのは確かに相当すごいが、テレビで見る限り難易度は体操の方が上に見える。でもフィギュアは冬五輪の主役だから体操より人気はあると思う。

感想まとめ

スポーツ好きの正直な感想だが女子レスリングは見てても全然おもしろくない、というより本当につまらない(男子も)。山本聖子ぐらいの美人がいればまだ見る気にもなるが今はそんな選手もいない。

五輪から除外されるかもしれないという話もあったぐらいだし競技人口も少なそう。日本人がやたら強いことからも本格的にやってるのは日本ぐらいに思える。そんな競技で国民栄誉賞を二人に与える価値があるとは思えない。

実績十分のはずの内村航平は、伊調という四連覇達成者が同時期にいたおかげで受賞に至らなかった可能性が高い。タイミングが悪かったが体操がレスリングに負けたのは悔しい。内村にはぜひ東京五輪でも活躍してほしいものである。

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