大関と横綱の昇進条件て明確にできないの?

こんにちは。フライ(@flyingfry)です。

僕は子供の頃から相撲が好きだった。
千代の富士は子供にとってもスターだったよね。

それはともかく2017年5月の夏場所で高安が日馬富士を破って11勝目を挙げた。

大関昇進の目安となる三役で連続3場所で33勝という最低条件は前日にクリアしていたが横綱を破ったことで「物足りないムード」を一蹴した。

これで場所後の大関昇進は確定的になった。今大関は二人(豪栄道と照ノ富士)しかいないからなんの問題もないだろう。

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33勝ってあくまでも目安なんだね

相撲協会の大関昇進ルールに三役の地位で連続3場所で33勝というのがあるがこれはあくまでも目安らしい。

実際に33勝を達成したのに昇進できなかった、逆に達成していないのに昇進した両方のケースがある。

優勝もしくはそれに絡む活躍をしたかどうかやその時に大関が何名いるかなどが関係するらしい。33勝しても大関が多すぎたりすると昇進を見送られる確率が高いということだ。

だから33勝で昇進とは規則として明文化はできないのだ。大関は特別な地位だから昇進させたからには簡単に負ける弱い大関になっては困るのだろう。

最近の大関昇進前3場所の勝ち数

日馬富士:35勝10敗
把瑠都:35勝10敗
琴奨菊:33勝12敗
稀勢の里:32勝13敗
鶴竜:33勝12敗
豪栄道:32勝13敗
照ノ富士:33勝12敗
高安:34勝11敗

把瑠都は最初に33勝を達成した時は勝ち星が一桁(9勝)の場所が問題視され昇進できなかった。逆に稀勢の里と豪栄道は32勝だったのに相撲内容を評価するということで昇進した。なんかずるくない?

横綱の昇進も明確ではない

横綱の昇進は大関で2場所連続優勝ということが目安として言われているが、稀勢の里と鶴竜はこの条件を満たしていないにもかかわらず横綱に昇進した。

稀勢の里の昇進は世間の日本人横綱待望論が後押ししたことは間違いない。優勝1場所での横綱昇進を時期尚早という人もいたが連続優勝することでそういった批判を見事に封じた。

条件は厳しくした方がいい?

大関も横綱も昇進条件を厳しくすることに賛成である。大関昇進は連続3場所で33勝に加えて一桁勝利が含まれてはならないことにすればいい。

横綱は大関での2場所連続優勝。2場所連続優勝ってこれまで多くの横綱がクリアしてきたとは言え今は強すぎ横綱の白鵬がいるからかなり難しい。

そこで登場するのが「もしくはそれに準ずる成績」というやつだがこれがやっかいだ。優勝同点なのか次点でいいのかもわからない。

稀勢の里は優勝の前の場所は優勝同点でもなかったが年間最多勝や勝率が考慮されて優勝一回で横綱に昇進した。しかし世間には反対意見があったのも事実。

感想まとめ

日本人横綱待望論とか大関多すぎ問題などその時々によって環境が違うから昇進の基準を明文化するのは難しそうだ。

しかし強い横綱や大関を望むのは相撲ファンなら誰しも思うことだろう。だから個人的にはもっと厳格に条件を適用してほしい。どうせなら文句なしの成績で昇進してほしいよね。

そうしないと5回も優勝したのに横綱になれなかった魁皇が不憫でならない。

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