飲み放題がなくなる?アルコールの規制が始まるぞ!

タバコの規制が強化されつつあるご時勢だが、タバコの次はアルコールがターゲットになりそうだ。

下記ニュースによると居酒屋での飲み放題や酒広告の規制、酒の値上げが検討されているとのこと。

呑んべぇ天国の日本で飲み放題禁止、酒類広告規制の動きも(NEWS ポストセブン) -...
「タバコの次は飲酒規制だ」──厚労省内部からそんな声が聞こえてきた。同省は飲食店や - Yahoo!ニュース(NEWS ポストセブン)

アルコールに関する世間の流れ

上述のニュースでは病名などは書かれていないが、アルコールが原因で世界で毎年約330万人が死亡しているとのこと。

アルコールをタバコなみに規制しようという流れだが、タバコと同列に扱われるのには違和感がある。

タバコは一本でも吸えば迷惑になるし副流煙で周囲の人の健康まで害する。しかしお酒は1,2杯飲む程度なら他人に迷惑をかけることはまずない。たまに飲む程度なら健康へ悪影響を与えることももほぼないし依存症にもなりにくいだろう。

酒の場合は健康問題と言うより税金を取りやすいところから取ろうという魂胆としか思えない。

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飲み放題がなくなったらどうなる?

飲み放題も酒の安売りもなくなるとチェーン系居酒屋の存在意義が微妙になる。

原料の種類ではなくアルコール自体が問題だとすると全アルコール飲料が値上げになるだろうから、居酒屋は発泡酒や第三のビールすら安価で提供することができなくなる。

お酒を飲みながら食事がしたい場合はヨーロッパみたいにちょっと高級なレストランなどに行くようになるのかも。貧乏人には無理である。

飲み放題がなくなり一杯あたりの単価も上がれば会社や大学の飲み会でバカみたいに飲む奴が減る可能性はある。そうするとトイレで吐く奴や泥酔する奴も減るだろう。酒にまつわる悪質な事件が減るかもしれないが店の利用自体も減るだろう。

大量に酒を飲みたい時は宅飲みが基本となる。でもわざわざ家で飲む人はよほど好きな人だろうから、結局一般人が酒を飲む機会は減り人々の酒離れが加速する。

酒の注文が少なくなると居酒屋の食事メニューも値上がりして、巡り巡って利用客が減って閉店する店舗も出てくると思う。

花見酒も規制されるぞ!

追記:靖国神社ではすでに露天商の出店が中止にされているとのこと。

花見の名所やビーチで酒禁止 自販機も20年で9割減(NEWS ポストセブン) - Yahoo!...
今年の花見シーズン、東京の桜の名所の一つ、靖国神社に異変が起きた。例年なら境内の - Yahoo!ニュース(NEWS ポストセブン)

海水浴場など公共の場での飲酒がどんどん規制されている現状を考えると花見で酒を飲むことも難しくなるかもしれない。

酒を飲んで暴れる人もいるだろうしゴミが散乱するといった問題もある。マナーを守って飲んでる人の方が多いだろうが、少しでもトラブルが起きる可能性があるならいっそ禁止にしてしまった方が自治体としては楽だろう。

しかし日本は元々酔っ払いに寛容すぎた感はある。飲酒運転をするバカも後を絶たないのだろう。

飲み放題が規制されるのも時間の問題だし、大量に飲みたい人は家で飲むしかない。しかし一軒家ならまだしもマンションやアパートじゃバカ騒ぎはできないだろうが。値上がりもしそうだから世間的に酒はたしなむ程度に楽しむ物になりつつある。

各国の飲酒可能な最低年齢

規制が厳しくなりつつあるといっても世界には飲酒可能な法定年齢が日本より若い国もある。世界の飲酒の法定年齢を調べてみた。

16歳:若めの設定でヨーロッパ諸国に多い。主な国はベルギー、デンマーク、ポルトガル、ルクセンブルク、スペイン、スイス、オランダ、ドイツ、オーストリアなど。

18歳:世界的には18歳が主流。主な国はメキシコ、 マレーシア、トルコ、ベトナム、南アフリカ、フィリピン、ロシア、シンガポール、スウェーデン、オーストラリア、ブラジル、エジプト、ギリシャ、フィンランド、フランス、イギリスなど。

20歳:世界的には主流ではない。日本、パラグアイ、タイ、ウズベキスタン、アイスランドなど。

21歳:やや高めの年齢設定。主な国はパキスタン、モンゴル、インドネシア、アメリカなど。

参照サイト:世界・ビールの飲酒解禁年齢ランキング

なにかと規制したがるヨーロッパはむしろ飲酒最低年齢が低めの設定である。WHOが騒いでいるだけで各国はアルコールがそれほど危険だと思っていない証拠ではなかろうか(今後改正されるかもしれないが)。

やっぱり税金を上げたいだけだろ。

ギャンブルを先に規制しろ!

僕はタバコもアルコールもやめたが、タバコはともかくアルコールはまた飲むようになるかもしれないから規制には反対である。

アルコールの規制は健康問題というより税金の問題に思えてならない。税金を限界まで上げてやろうという魂胆だろう。

有害というならアルコールよりもまずは精神衛生的に非常に有害なパチンコの規制が先だと思う。さらに導入をめざしているカジノも有害である。パチンコもカジノも依存症患者を生むのは間違いない。

カジノなど世界的にはもはや珍しくないのだからいまさら作ったところで外国からの観光客が増えるとは思えない。なぜギャンブルは積極的に導入しようとするのにアルコールは規制するのか理解に苦しむ。

感想まとめ

庶民の嗜好品がどんどん取り上げられていくのにギャンブルは規制しない。国民は酒をやめてパチンコを楽しめとでも言うのだろうか。まったく理解できない。

もうこの先なんでもかんでも税金限界上げがはやりそう。砂糖税なんか実現しそうな気がする。お金持ちじゃないと生きて行けないね。

追記:飲み放題はまだなくならないぞ!

下記の記事を読むと飲み放題はまだなくならないようだが酒屋での過度の安売りはなくなるとのこと(以前からの予定)。広告の規制なんかは勝手にどうぞと言いたい。

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