傘はいい加減進歩してほしい!バリア的なやつとか

雨が降っているので書こうと思う。

傘って進歩しないよね!

傘の進化について日ごろから不満に思っていた。
梅雨の季節は毎日付き合うものだから特にイライラする。

傘はいつから使われているのか

ウィキペディアによると、傘が使われ出したのは約4000年前で、エジプト、ペルシャなどの彫刻画や壁画に残っている。ただしこれは日傘としてらしい。

現在の形の傘は18世紀のイギリスで開発されたが、その用途はやはり日傘で雨の日には傘をさしていなかった。しかし徐々に雨傘として使用されるようになったとのこと。

4000年前の傘はともかくとして、18世紀からほぼ進歩なしなのが今の傘。進歩と言ったら、ボタンを押すと自動で開くタイプがあるぐらいじゃないかな。

雨の中傘をさして歩く

傘に対して不満なところ

(1)手が疲れる、ふさがる
(2)足元がぬれる(特に靴の中)
(3)風が強いとすぐ折れる
(4)電車での扱いがなってない人が多い

(1)手が疲れる、ふさがる

片手でスマホや荷物を持ち、もう一方の手で傘を持つスタイルが一般的だと思う。スーパーの帰りなどにちょっと重いものを持っているとどっちの手も疲れる。傘は手を上に上げてなきゃならないし。

さらに困るのが雨の日に自転車に乗りたいが、今は傘さし運転が違反になるからできない。その結果濡れてしまう(といっても実際は傘さし運転している人は多いが)。

そもそも傘さし運転が禁止なのも、傘を持つのと反対の手一本だけで運転するのは危ないからである。現段階の解決策はレインコートを着る以外にない。

でもレインコートは脱いでたたんでしまう作業が非常に面倒。小降りの時にわざわざ着る気にならないだろう。レインコートは傘に比べてお手軽度に難がありすぎる。

(2)足元がぬれる(特に靴の中)

傘は頭の上でさすからどうしても足が濡れる。朝出かけてから一日中同じ靴を履いている人も多いはず。

朝から晩まで靴の中が濡れているなんて一日を嫌な気分ですごさねばならない。さらに乾いていないのに、翌日も同じ靴を履かなきゃならない場合もあるだろう(旅行中とか)。考えるだけでため息が出る。

(3)風が強いとすぐ折れる

傘は風に弱い。すぐ壊れる。壊れているのが目立つのはビニール傘だが、それ以外の高級傘でも同じ結果だろう。台風の日などはもう外を歩くのはあきらめた方がいい。

風に強い傘というのもあるが、台風を乗り切れるかどうかは疑問である。どっちにしろ足は濡れるし。それでも耐風傘に興味のある方は下のリンクからどうぞ。

(4)電車での扱いがなってない人が多い

これは個人的に一番改善したい問題でもある。座席に座っていると傘を隣の人の足にくっつくよう脇に持つ人が多い。自分の両足で挟んで真ん中で持てってーの!

立ってる人も自分の足の間じゃなく脇に持ってる人が多い。隣の人にぶつかっててもおかまいなし。信じられないけど傘をパチっととめないで、少し広がった状態のままの人もいるよね。親から何を教わってきたの?って言いたくなる。

駅のホームや階段で傘の先っちょを後ろに向けて持ち歩いてる人多いけど、あれも何考えてるんだか。危ないからやめろっての。特に混んでる時にやられると殺意わくわ。傘は体の前で垂直に持ってほしい。

持たなきゃならないのが間抜け

そもそも手で持たなきゃならないスタイルなのが諸悪の根源なのだ。足元まで覆えるようななにかを作ってほしい。

個人的な希望としては体を覆うバリアのようなものがいい。体に指輪かイヤホンのような小さいパーツを装着して、ビームのようなものが出て頭の先から足元まで覆ってほしい。いかにも未来の進歩という感じでいい!でも今の技術では実現できそうにないのが難点。

リュックのように背負うタイプの傘

外国の企業が作った背負うタイプのヌーブレラという傘もある。

»www.nubrella.com

リュックを背負うように背中に装着してサッと傘を広げるだけ。上のリンク先企業サイトに写真が載っているが、カメラマンや犬の散歩をしている人も満足そう。

両手が自由になるため自転車の運転ができるが、やはり足が濡れるのは避けられないだろう。肩に背負ったまま折りたたむデザインになっていて、そのままだと大きそうなので電車で持ち運ぶのは厳しそう。

レインコートよりは着脱は簡単に見えるが、レインコートでも大差ないような気もする。すでに販売しているようだが、果たしてどの程度売れているのか。販売価格はアメリカ国内59.99ドル、外国99.99ドルプラス送料・手数料とのこと。ちょっと高い。

持たなくてもいいドローン傘

バリアは無理だとしても、未来的なのがドローン傘だ。国内の企業が開発中なので、興味がある方は下のリンクを見てほしい。

»free Parasol@+style

自分の頭上をドローンを装着した傘が飛んで、カメラセンサーで人物を認識して自動追尾する仕組みらしい。ビデオを見ると折りたたみもできるようだ(でもドローン部分が邪魔そう)。実現すれば自転車にも乗れるし売れそう。

しかし自動追尾の精度やバッテリー駆動時間(今は15分)、ドローンの耐久性など、クリアすべき問題は山積みだろう。雨の日に人ごみを歩くのは、傘同士がぶつかるし厳しそう。

あとこれは使わない時には結局たたんで持ち歩くものだから、電車や駅で傘問題を引き起こすバカを減らす効果はない。

やっぱりバリア型が最高

ヌーブレラもドローン傘もなかなか良いが、折りたたんだ時にちょっと邪魔になりそうだ。

いつ実現するかはわからないが、傘の最終形態はバリア型に落ち着くだろう。バリア型が実現すれば台風の日でも足元まで濡れずに外を歩けるようになるし、自転車にも乗れる。さらに駅や電車で傘の持ち方がなってない人に気をもまなくて済む。

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