そろそろ英語の発音について一言いっとくか

自由の女神

英語の発音はうまい方がかっこいい

僕は以前アメリカに住んでいた。そして(ほぼ英語を忘れた)今でも英語の勉強をするのが好きだ。

英語を喋るのに必要なのはまず第一に度胸だと思うが、僕が一番興味あるのは発音である。やはり英語を喋る人はいい発音を目指してほしい。理由はその方がかっこいいからだ!かっこいい云々を抜きにしても発音悪いとまったく通じないケースもあるから。

歌手でも英語の歌詞で歌ってる人多いけど、英語の発音を訓練してから歌った方がいいと思う。英語で歌うからには発音うまい方がかっこいい。例えば宇多田ヒカルとエルレガーデンを比べると宇多田ヒカルの方が英語は全然かっこいい(音楽はどっちも好き)。エルレガーデンもヘタじゃないけどネイティブとはかなり差がある。

実際会話で英語喋るだけならそんなに発音いい必要もないけど。日本人が苦手な発音と実際ヘタでも通じるかどうかについて書きたいと思う。

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よく言われる発音LとR

LとRは英語だと発音が違う。Lは上あごに舌をくっつけるように、Rはのどに舌をくっつけるように発音する。だが正直言って日本語のラ行的な発音をしていれば通じると思う。

僕はアメリカ生活でLとRで困ったことはない。ちゃんと発音するように意識はしていたが、僕のへたくそな発音でもlightとrightの違いぐらい相手は文脈から判断してくれるだろう。

他にもroadとload、readとleadなどがある。よく発音関係サイトに間違えたらまずい単語としてriceとliceが挙げられている。これは米とシラミという意味だがアメリカ人とシラミの話をすることはまずないから、普通にラ行発音でライスと言っておけば相手がよほどひねくれてない限り米のことだと通じる。

日本でもし外国人が箸と橋の発音を間違えても、会話の状況からどっちかわかるのと同じ。レストランではしと言ったら箸のことだと誰もがわかるだろう。Hashiくださいと言われたらどう考えても箸である。

LとRは通じる通じないの話をするなら発音がヘタでも「通じる」である。でもかっこいい発音を目指す方はぜひ違いを練習して欲しい。

ヴとブ VとB

日本語でもますます主張が激しくなってきたヴのつく言葉。ヴァイオリン、ダースヴェイダー、エヴァンゲリオンなどさまざま。ヴのつく言葉はNHKや新聞でも使われるほど市民権を得ている。

わざわざ日本語でヴとブを区別して書く必要あるかね?と以前は思っていたが、英語教育をする上では違う発音だということを知らしめるためにあってもいいのかなと最近思うようになった。

これは下唇をかんで発音するのがVだから、Vの言葉はガンガン下唇をかもう。それの方がよく通じるから。これは簡単なのでどんどん挑戦しよう。でも間違えてもなんとか通じると思う。

スペイン語ではvもbも同じ発音だから、スペイン語話者は日本人と同じ問題を抱えているはず。

ダークホース!Wuの発音

これは日本人には難しいが世間ではL/RやV/Bほど多く語られない発音。この音に該当する有名な単語は「Would」や「Wood」だろう。

あえて日本語で説明するなら「ワ行」の「ウ段」の音と言うべきか。ワと言おうとしている口のままウを言うと日本語では書くことができない「Wu」の発音になる。のどからウと言うのではなく唇でウと言う感じ。文字だけでなく口頭で説明してもこれを言えない人が多い。

Woodの発音間違えると本当に通じないよ!woodの発音を日本語のウで言うと、アメリカ人からしたら「急にウーウー言い出したよこの人。一体どういう意味?」と思われるはず。

このWuの発音はちょっと練習すればすぐに慣れるのでぜひ挑戦して欲しい。

最強最悪の発音th!

アメリカで生活していて一番発音が難しかった言葉はずばりコレ!

Smith(スミス)

そう、間違いなくスミスである。日本で言えば佐藤や鈴木に相当するアメリカで一番多い名字である。

thの発音は日本人には正直言ってお手上げである。特にスミスはヘタな発音だとまったく通じない。

アメリカにいた時スミス先生という人がいて、その人に用事があったので秘書の人にスミス先生いますか?と聞いた時に何回言ってもまったく通じなくて困った記憶がある。スミス先生の部屋の前で言ってるんだから、スミスって言ってるに決まってるじゃんと思うのだがそれでも通じなかった。それほどスミスは難しいのだ。

留学や転勤でアメリカに行く人は周りに一人はスミスさんがいることを覚悟した方がいい。あんまりスミスって言えなさすぎると相手に嫌な思いをさせるかも。

I thinkなんかは発音悪くても結構通じる。まぁ文脈から意味を理解してくれるのだろう。しかしthの発音ははっきり言って良い鍛え方はない。これはアメリカ人のいい発音を聴いてひたすら真似するしかない。

番外編:かっこよく聞こえる英語

アメリカ英語の話だが

itをエ

と言うとかっこよく聞こえる。例を挙げると「I like it」は「アイライケ」、「I feel it」は「アイフィーレ」と言うとクール。

あとhot、got、shot、はそれぞれ「ハット」「ガット」「シャット」と言うとアメリカ英語っぽい。「I got it」は上に書いたルールと合わせて「アイガレ」、「You got it」は「ユーガレ」。TがRっぽい発音になる。

TがRになると言えば、テイラー・スウィフトの「Shake it off」は「シェイケロフ」、「Harry Potter」は「ハリーパラー」

これ言っておけば発音かっこよくなるはず。

発音を上達させるにはどうしたらいいのか

映画やドラマを観てひたすらまねするのがいいと思う。当サイト(ザ・バズーカ)はスターウォーズを強く推しているので、おすすめはスターウォーズである。

映画を観るのがおっくうな人は1話20分程度で終わるアニメ版がお勧めだ。スターウォーズに限ったことではないがアメリカのアニメは映画で俳優が喋るよりはっきりと喋ってくれる。

ディズニーが好きな人はディズニー映画が良いだろう。

発音が苦手な人は特に映像を見ながら発音の練習をがんばってほしい。英語の字幕を出せれば最高だね。DVDなどを買わなくても今はYouTubeで英語学習のビデオもあるから、そういうのを見ても良いだろう。

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